国民所得(NI)

 国民所得(NI)

 

すべての国民がある一定期間盆日通は?年を単位とす
 る)に稼いだ所得の合計を指していう。
 国民総生産(GNP)から生産設備の減価償却分を除いたものを、

国民純生産といいます。

これは、一国の国民が1年間に生み出した付加価値の

より純粋な値ということができます。

さらに、国民純生産から
消費税などの間接税を差し引くと、
一国の国民が1年間に稼いだ所得の合計が求めら
れます。これを国民所得(NI)といいます。
 

なお、異なった時代の国民所得の大きさを比較
するには、物価変動の影響を除く必要があります。
そこで、その年の物価で計算される国民所得を、
標準と決めた年の価格で計算し直して物価変動に
よる差をなくしたものを実質国民所得といいます。
 国民所得は、どこで生じという
3つの側面からとらえることが可能です。これら
は、それぞれ生産国民所得、分配国民所得、支出
国民所得と呼ばれます。もちろん同じ国民所得で
すから、これら3つの値は等しく、これを「三面
等価の原則」と呼びます。