■経済成長率


■経済成長率


モノ・サービスの生産額の規模から経済の成長をほか
るデータ。

  モノやサービスを生産する場合、時代の流れに
応じて技術を改良したり、より便利なシステムを
導人することが必要です。ですから、通常どんな
国でもモノ・サービスの生産量は長期的に見れば、
多かれ少なかれ増大していく傾向があります。経
済成長率は、その成長の速度を示すものです。普
通は実質GDpまたは国民所得の成長率によって測定されます。

 戦後、日本の経済成長率は高い水準を維持して
きました。60年代から70年代にかけては、10%前
後の高い数値を記録しています。しかし、石油シ
ョックが起こった70年代半ばからしだいに仲びな
くなり、バブル崩壊後はュ%以下で推移。95年、
96年には回復の兆しが見えたものの、金融システ
ム不安に見舞われた97年、98年には急落。初めて
2年連続のマイナス成長を記録しました。98年は、
過去最低値だった74年のマイナスo・5を大幅に
下回るマイナスー・9%を記録。2ooo年の成
長率はプラスー・7%でした。