ディスインフレの影響

ディスインフレの影響

日本では「物価は高い」とはいわれるものの、
物価が急に上がって困る、というケースはほとんどありません。
日本は非常に物価が安定していたのです。
この状態を「インフレにならない状態」という意味で
ディスインフレーション (ディスインフレ)といいます。
日本は石油ショック以降、この状態にあったのです。
 しかし、90年代後半になると、消費税引き上げ
による消費の低迷や金融機関の相次ぐ破綻などを
きっかけに景気が急速に悪化。98、99年には物価
が下落していくデフレの傾向が見られるようにな
り、「さらに景気悪化を招くのでは」と懸念され
ました。2000年に人ってようやく、デフレ傾
向に歯止めがかかっているといわれます。