■消費税

 

■消費税


 消費にかかる税金。97年4月から5%に引き上げられ
 たが、それが消費の低迷などにつながつたとされる。
 モノを買うときに、買う人が支払わなくてはな
らない税金が「消費税」です。

日本では、I989年に導入されました。


 一般の消費者だけでなく、たとえばメーカーも
原料を買うときは消費税を支払や、小売店なども
それぞれ消費税を支払っています。

 

しかし、メーカーや小売店は、消費税分を売
値に上乗せしますから、最終的に消費税を負担し
ているのは、一般の消費者だといえます。
 とはいえ、実際に税務署に税金を納めるのは、
モノを売った小売店やメーカーです。1年間にど
んなものを売ってどれだけ買い手から消費税を受
取ったかを整理して、税務署に納税しなくてはな
りませんから、手続きは大変です。そのため、年
間の売上が3000万円以下の規模の小さな企業
に対しては納税義務を免除しています。
 97年4月1日には、消費税率がそれまでの3%
から5%に引き上げられました。しかし、これは
予想を上回る個人消費の低迷や住宅建設の減少に
つながり、景気を悪化させたといわれます。

消費税