税制改革

■税制改革


 税制を抜本的に手直しすること。
直接税よりも間接税に重点が置かれつつぁる。

 税制改革とは、税制の問題点を見直して、抜本
的に手直しすることをいいます。

 税率の見直しや、控除(納税者の個別の事情に
配慮して税金を軽くすること)の金額の見直しな
どは毎年行なわれていますが、こうした小幅な見
直しは「税制改正」と呼ばれ、抜本的な見直しで
ある税制改革とは区別しています。
 最近の大きな改革とぃえば、消費税の導入(1
989年4月から)や所得税の累進課税の構造の
見直しなどが行なわれた88年の税制改革がありま
す。この改革は、それまで直接税に偏っていた日
本の税制を、間接税とのバランスがとれた税制に
変えていくのが狙いでした。