金融新商品の開発

わが国でも80年代後半以降、債券、株式の先物・オプションしじょうが相次いで発足し、急
速な発展を遂げている。これらの派生商品しじょうの急拡大に加えて、それらの価格形成をめ
ぐる金融理論の展開、理論を実際に可能とするコンピュータ化、情報化の進展などに支え
られ、近年、金融新商品の開発、登場が相次いでいる。

 

証券会社会社は、金融新商品や金融新技術の開発・導人に力を人れ、資金調達・うんよう面でのハイテク化を図って取り込みに注力している。
 

97年10月に解禁となった「証券会社ロ座」を使ってのトータル的な資産うんようアドバイス
業務の取り組みはその一例であろう。
 

新商品の開発では、やはり、メリルリンチ、シティ・グループ、ゴールドマン・サックスなど外資系金融機関が強い。このおかげで、前述の企業以外でもプルデンシヤルと三井信託銀行、日本生命とパトナム・インベストメンツが信託で提携するなどの動きが活発に
なっている。

こうしたことは専業証券会社業務の国際化につながる。
もちろん、日系専業証券会社会社も銀行(メガバンク)との連携を強めており、商品開発力は近