証券用語集 株の発行


■株の発行

 株式会社設立の際や資本を増やすときに株を発けする。
 発起人や会社関係者が買う揚合と、一般に公募するケ
 ースがぁる。」
 株式会社を設立する際には、まず発起人(最低
一人)を決め、その会社の目的や組織についての
規則である「定款」をつくります。その役にする
のが「株の発行」です。株を発行することによっ
て事業の資金を調達するわけです。

 設立時に発行する株は、発起人が必ず一部引き
受ける、という決まりになっています(最低一株)。
発起人がこの株を全部引き受けて会社を設立する
ことを「発起設立」といいます。オーナーが社長
になるようなケースがこれです。発起人が株の一
部を引き受けたら、残りは一般の人に「当社の株
を買って下さい」と募集しなくてはなりません。

このタイプの設立を「募集設立」といいます。

 株には額面株式と無額面株式があり茨項参懸、
日本では(aとんどが額面株式です。現在発行され
ている株はほとんどが一株額面50円となっていま
すが、81年に商法が改正され、新しくつくる株式
会社につぃては額面を一株5万円以上にすること
になっています(82年10月施行)。
 株主になる人が銀行にお金を振り込むと、銀行
が株式払込保管証明書を発行します。このあと、
株主が集まって創立総会がI!かれるのです。
 株式会社が新たに株を発行して資金を増やすこ
とを「増資」といいます。