楽天証券取引システム提供

楽天証券、ひびき証券に取引システムを有償提供

2012.3.27 12:18

 楽天証券は27日、大阪市に本社を置く「ひびき証券」と金融商品仲介業に関して業務提携した、と発表した。楽天証券は、ひびき証券が設立した金融商品仲介子会社に対して、商品やトレーディングシステムを提供することで、システム利用料だけでなく、顧客が支払う手数料の一部ももらう。

 ひびきにはコスト負担を軽減するメリットがある。ひびきは、金融仲介子会社「ひびきフィナンシャルアドバイザー」にリテール(個人営業)事業を移管。仲介業登録が完了次第、4月上旬にも業務を始める。ひびき証券は自己売買と投資運用業務に事業を特化する。

 楽天証券は、他の地場証券などとも同様の提携を進めていきたい考え。 産経ニュースより



地場証券をはじめ、中小の証券会社は経営が非常に厳しく、近年は廃業するところも多くありました。

そういった状況の中で、大手の証券会社と手を組むというのは生き残り策として今後も広がるでしょう。

ひびきの営業員は独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)として営業することになります。


楽天証券では、2008年にIFAを活用した対面型の金融アドバイザリー事業「楽天IFAサービス」をスタートしています。

1000本を超える投資信託や各国株式、多様な債券プロダクトなど楽天証券の豊富な商品ラインアップとシステムインフラを独立系金融仲介業者に活用してもらうことで、よりきめ細かなアドバイザリー業務を顧客に提供できるビジネスモデル。

現在、約30社の金融仲介業者と契約を締結し、現在200人近くのIFAが活動しているようです。
 


今回の提携では、システム利用料以外に、販売
する楽天証券の商品の手数料の一部もひびきは楽天証券に支払うことになります。

今後こういった動きが加速することが予想されます。

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